女難の記事でも登場させてしまいました
通称“僕アニ”ブログさん。
私がブログを読むきっかけになったブログなのです~。
コメント欄も含めて読んで1巡半。

その中でも中々意味が掴めていなかった記事というのが…

2009/02/21の“生き霊について”の中での
パンの生地で魂を例えるお話。

これが、今回の目に見えない存在の騒動で何となく腑に落ちた気がしました~

と、いうのは
アニキさんの神さまは…

パンでもピザでも、生地を作るのが一番大事な作業で
最初はばらばらの粉を少しずつ、水を混ぜながら、バターを入れながら、ひとつの固まりになるまでこねていく

この生地作りのプロセスが
自分の魂を大きく広く伸ばした後一つの固まりとして丸めるのと同じ

そこまでは魂レベルでも、大変な作業でも誰でもできる

ここからが、難しい

…と仰っていて、
私的にここまでは…

自分の望む方へ自分で叱咤激励しながら
思考転換していく

…的な感じかな?と思い、
この後アニキさんの神さまは…

焼く前に待つという事

待つという何もしない事に大きな意味があり
何もしないから、パンの生地は発酵する

この時間を持てるかどうかが重要な分かれ目で
この発酵するプロセスが、早く自分の心を救いたいのをあえて待つという事

…と仰り、
コレは私の場合…

見えない存在のしている事を自分で判断する考えを進め
自信の持てる考えを覚悟して決める

要するに
自分がスッキリする方向に自分でその意味を決めていく

…という事だったのかなと、
それでアニキさんの神さまは…

分割し、焼く前に卵黄を塗るという作業が
他人が見てパンが美味しそうに見える技術

このプロセスを魂で言うと
相手への思いやり

あの人が幸せになればいいのに
嫌っている、あるいは嫌われている相手程
そう思う事が、パンに塗る卵黄の意味

…と仰って。
私的に
発酵プロセスがなかったから
単純に例の女が幸せになるように思うとこまでいかなかったんですねぇ

ああ~一回で纏まらなかった!
続きます!



読んで下さった方に感謝を込めて。