前回はコチラ→元ブログより『白色の猿賀神社』




モノの勢いで?

今まで探っていた岩木山の神さまは
どーうにも男神としての天照大神


というコトになって参りましたけれども。
自分で推理しておいて何ですが
それでも、、、
自分でも、、、
半信半疑で←(笑)

というワケで、
中国から伝わったとても古い歴史のある “易” でも考えてみたのですね。
ちなみに、
当ブログオーナーがかじった事があるのは周易でして
ザッとご説明致しますと・・・

符号をつかって森羅万象の象徴に見立てて意味を見ていくといいますか

いやだって、
あの歴史のある中国で古代から使われている
物の見方といいますか物の考え方ですし
そんなこんなで、
とりあえず岩木山と白神山地の位置関係を
易の八卦の後天図にそのまま当てはめてみますと・・・

※易の八卦の後天図とは
易の取り決め?で配当された方位図面といいますか

・岩木山 → 離
・白神山地 → 坎


それぞれの意味が・・・
・離 → 火/離れる/罠にかかる
・坎 → 水/険しい/穴


岩木山は活火山
隠されている天照大神はあの世の姿とこの世の姿があって
時の権力者にハメられている


白神山地の瀬織津姫は水神で女神?みたいな?

という具合をみて、
こんな偶然あるかいな!
とか思いつつも
決定打となったのは
先日まで当ブログで
白とか黒とかいっていた長編シリーズで書いていた主犯犯罪組織がやたらと、、、
PCやタブレットでご覧の方はお判りになると思います
当ブログ表示上の左側サイドバーにある
岩木山の神さまシリーズへのリンクをリンク先に飛べないような細工だったり
その順番の入れ替えがされていたり
その当該記事内の前後記事へのリンクを全て削除されたり

といったように

完全に不正アクセス禁止法違反で
勝手に小細工されてまして


更にはといいますか、
実は、
当方が天照大神の神璽を頂いた時に
特に、
主犯犯罪組織がそれを嫌がる内容の仄めかしをしてきていたので
主犯犯罪組織は天照大神を拝んで欲しくないのだろうと予測していたコトがあっての
このシリーズを書き進める内に
左サイドバーの岩木山の神さまシリーズのリンクの異変に気付き
この白色シリーズを書いてる時の嫌がらせ仄めかしもあり

この岩木山の神さまシリーズが主犯犯罪組織にとって都合の良くない物
つまり、
このシリーズが何らかのカタチで真をついており
日本人が天照大神をお祀りすると良い理由にもなり得る

なぜなら、
主犯犯罪組織は思考盗聴などで思考の力等を
身を持って知っているからこそ
コレは、
日本人に特に日本国民の総氏神の天照大神を祀って欲しくないし
天照大神の真の姿を知られたくないというコトだろうな、と。


それからもう少し。
よくよく考えてみれば、、、

鬼沢では、
人が亡くなった際のお葬式がですね、、、

木で作った龍を舞わせ
細い木で作った傘状の物に沢山の花をつけて舞わせて
その先頭にはイタコ(?)のような方がいてその行列を先導する

といった、
まるでちょっとしたお祭りのようにして死者をお送りする風習が御座いまして

これって赤倉信仰だなーと。

といった事を考えると、
秋の初めに行われる岩木山のお山参詣も赤倉信仰の名残かもしれませんね
(お山参詣の参拝者が掲げる御幣や幟がまるで龍のよう)

今では色々な物にすり替えられてしまったかもですが
昔の人達はちゃんと知っていて
ソレは公には伝えられなかったけれど
それとなくカタチに残したのかもしれない

岩木山の神さま
私たちはあなたをお慕いしておりますよ
いつもたくさんの恵みをありがとう

といったように。



といったことろで、
今回のシリーズはお開きにさせて頂ければと思います。
長くお付き合い下さいまして皆さま、
ありがとうございました!






読んで下さった方に感謝を込めて。




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岩木山神社の楼門前の狛犬様

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久渡寺の狛犬様方

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久渡寺の森

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岩木山神社から久渡寺へ向かう途中で見られた天使のはしご